谷川健一/著 -- 冨山房インタ-ナショナル -- 2012.10 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /081/Ta87/23 0010012384673 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 谷川健一全集  23
巻の書名 評論
各巻巻次
著者1 谷川健一 /著  
出版年 2012.10
出版者 冨山房インタ-ナショナル
ページ数 11,604,31p
大きさ 23cm
ISBN 4-905194-49-1
NDC分類(10版) 081.6
内容紹介 オオカミ、異族、巫女、古墳、邪馬台国東遷…。日本の民俗と古代をめぐる森羅の事象を絢爛たる文章としなやかな語りで究める谷川学の真髄を集成。大江修との巻末対話「キリスト教について」も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代人の魂について 1‐11
わが古代史へ 13‐18
魂の容れ物ひょうたん 19‐23
古代史と民俗学 25‐51
十字路の神学 53‐60
槻の小屋 61‐72
死と影の系譜 73‐97
中央構造線と山民の文化 99‐113
神だった「銅を吹く人」 115‐120
『青銅の神の足跡』その後 121‐132
『神は細部に宿り給う』序説 133‐144
流されびと 145‐151
失われた日本を求めて 153‐215
古代文化はぐくんだ内海、潟湖 217‐221
頒けるということ 225‐228
ミ-とビヒ 229‐232
オジ-の意味 232‐235
タヂヒ(蝮) 236‐239
すずしい話 239‐242
ウニとカセ 242‐245
「ナイ」という言葉 245‐247
聖なる疲れ 248‐252
さまよえる天女 253‐256
古代人のコスモロジ- 257‐369
海の祝祭 371‐377
琉球王国ブ-ムの光と影 379‐382
国境を超えて飛ぶ 383‐388
文人の文体 389‐393
「常世」の世界観 395‐403
柳田国男と沖縄 405‐437
柳田国男と八重山 439‐456
「虚の器」の逆説 457‐469
石の思想と泥の思想 471‐475
ああ曠野 477‐565
壺中の小天地 567‐571
『未青年』頌 573‐576
「マグダラのマリア」をめぐって 577‐579
短歌における東日本と西日本 581‐588