北村太郎の全詩篇刊行委員会/編 -- 飛鳥新社 -- 2012.11 -- 911.52

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /911.5/Ki68/ 0010012374710 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 詩人北村太郎 
著者1 北村太郎の全詩篇刊行委員会 /編  
出版年 2012.11
出版者 飛鳥新社
個人件名 北村太郎
ページ数 213p
大きさ 22cm
NDC分類(10版) 911.52
内容紹介 北村太郎の人と詩を知るための手引きとなる一冊。鮎川信夫、正津勉、石田衣良、稲葉真弓、北川透、藤井貞和ほかによるエッセイ・解題を収録。自筆原稿、著作一覧も併載する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北村太郎を語る 鮎川信夫/著 7‐12
北村太郎の自筆原稿 北村太郎/著 13‐24
太郎さん 正津勉/著 26‐45
スタイルの喪失 石田衣良/著 46‐48
北村太郎さんの猫 稲葉真弓/著 49‐52
再会 高山文彦/著 54‐58
北村さんはセ-タ-を 平田俊子/著 59‐61
季節の狩人 高柳克弘/著 62‐65
歩く、という読み方 片岡直子/著 66‐72
パスカルの指 松本憲治/著 73‐76
柏葉の北村さん 里舘勇治/著 77‐79
届かない五行詩 佐伯裕子/著 80‐83
ひそやかな激情 加島祥造/著 84‐96
Pictorial KITAMURA TARO 97‐104
墓地の人、港の人 瀬尾育生/著 106‐117
私はただの通行人 北川透/著 118‐123
自由に書けて 藤井貞和/著 124‐129
「世界」よりも少しだけ上に 稲川方人/著 130‐134
自然と「死」 根本明/著 135‐139
北村太郎の詩における時間意識の重層性 河津聖恵/著 140‐145
輪郭のない激しさ 杉本真維子/著 146‐151
向こう側で書いた詩 松下育男/著 152‐157
眼を逸らさない 杉本徹/著 158‐163
他界への一瞥 横木徳久/著 164‐169
エロスの沸騰点 吉田文憲/著 170‐175
ヨコハマにて 岩佐なを/著 176‐179
残りの日々と 井坂洋子/著 181‐186
従容として死につく 正津勉/著 187‐191
「帆かげ」「怠花集」を中心に 宮野一世/著 192‐199