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生権力の歴史   貸出可

小松美彦／著 -- 青土社 -- ２０１２．１１ -- 490.15

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫４門 /490/Ｋｏ６１/ 0010012377660 一般図書 書架

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タイトル１ 生権力の歴史 
副タイトル１ 脳死・尊厳死・人間の尊厳をめぐって
著者１ 小松美彦 ／著  
出版年 ２０１２．１１
出版者 青土社
一般件名 生命倫理 , 尊厳死 , 脳死
ページ数 ４２９，９ｐ
大きさ ２０ｃｍ
ISBN 4-7917-6678-9
NDC分類(10版) 490.15
内容紹介 なぜ脳死が人の死とされるのか、なぜ尊厳死が推進されるのか。人間の生や死をめぐる問題を主に歴史的な視座から研究する著者が、「人間の尊厳」の系譜をギリシア哲学やキリスト教神学からたどり直し、生権力の淵源に迫る。

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著者紹介

著者紹介１－１ １９５５年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科・科学基礎論博士課程単位取得。東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科教授。専攻は科学史・科学論、生命倫理学。著書に「死は共鳴する」など。