上林曉/著 -- 幻戯書房 -- 2012.12 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/Ka48/ 0010012381036 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ツェッペリン飛行船と黙想 
著者1 上林曉 /著  
出版年 2012.12
出版者 幻戯書房
ページ数 396p
大きさ 20cm
ISBN 4-86488-010-7
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 文学者としてのまなざし、生活者としてのぬくみ‐。同人誌時代の創作から晩年の随筆まで、新たに発見された未発表原稿を含む全125篇を集成。2012年で生誕110年を迎えた私小説家・上林曉の全集未収録作品集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ツエペリン飛行船と默想 17‐19
大正琴 20‐30
掃除 31‐32
乙女心 33
春草 34
一本の燐寸 35‐36
妻の夢 37‐38
今昔 39‐41
プリモス 42‐44
ことづて 45‐48
尊者 49‐55
56‐65
立春大吉 66‐69
活字について 73‐74
迎春記 75‐78
蠶を飼つた經驗 79‐82
日記 83
停電 84‐85
天沼雑筆 86
題不明 87‐92
歳末隨筆 93‐94
歳末隨筆 95‐96
百合 97
家鴨 98
お師匠さん 99‐100
井伏鱒二 101‐102
幸運と開運 103‐104
孫の手 105‐106
ザリガニ 107‐109
森繁久彌 110‐112
年譜 113‐115
仕事部屋通い 116‐118
わが身の五大ニュ-ス 119‐121
122‐124
馬場恒吾氏を憶う 125‐127
テレビ初出演 128‐130
〆切哲學 131‐133
はやりすたり 134‐136
年末閑散の記 137‐139
色紙 140‐141
女流画家 142‐144
おんぶく 145
題不明 146
おしゃべり 147‐149
わが庭の記 150‐152
赤電話 153
思い出の学園 154‐155
老父のこと 156‐157
父の消息 158‐159
テレビ結婚 160‐162
旅行者の見た大方 163‐165
万年筆の辯 166
生者すら賑やかす況んや死者をや 167‐169
ベンチ日記 170‐173
軽井沢回顧 174‐176
赤ちやん先生 177‐181
求人広告 182‐183
やつちやん 184‐185
全快祝ひ 186‐187
ランドセル 188‐189
ろくろ首 190‐191
イタチの話 192‐193
数の子 194
私の病歴 195‐197
わらべ唄一つ 198
阪本君を惜しむ 199
八百屋のおかみさん 200‐201
土佐大方町 202
健康を語る 203
吸江寺 204‐205
衣巻君・主治医 206‐208
モチシバ 209‐210
題不明 211
「城外」の人 212‐213
文藝的話題 217‐225
文藝への刮目 226‐236
ロレンスとノヴァ-リス 237‐238
汎可能性の時代 239
葉山嘉樹 240‐242
「春は馬車に乘つて」への郷愁 243‐246
「蟲のいろいろ」と「晩菊」 247‐252
題不明 253‐255
懸賞放送文芸選評 256‐259
國澤新九郎のこと 260‐263
芸術的良心への親近 264‐266
カミユ『夏』 267
ブルデル展を見る 268
和田芳恵『名作のできるまで』 269‐270
田宮虎彦・田宮千代共著『愛のかたみ』 271
藤村後期の短編 272‐274
題不明 275
八月の表情 276‐279
九月の表情 280‐283
作家と親不孝 284‐285
機構と人間 286‐287
歴史小説について 288‐289
木山君のこと 290‐292
ルバイヤ-ト追憶 293‐295
落合漸『飢』序文 296‐297
瀧井孝作あれこれ 298‐301
ドストイエフスキイ 305‐306
批評家について 306
一九四九年活躍した作家と有望の新人 307
何のために書いているか 307
島崎藤村 308
志賀直哉 308‐309
谷崎潤一郎 309
高村光太郎 310
森鴎外 310‐311
永井荷風 311‐312
戰後の小説ベスト5 312
「文芸首都」三十周年記念アンケ-ト 312‐313
川端康成 313
自分に言ひ聞かせる言葉 317
覺書 318‐321
私のペンネ-ム 322
私の代表作 323‐324
スクリ-ンの私 325‐327
某月某日 328
私の取材法 329‐330
ひとわれを小説家という 331‐333
質疑応答 334‐341
作品の首 342‐343
涙ぐむの記 344‐347
大山・升田三番勝負第二局千日手再指し直し局観戦記 351‐374