渡辺尚志/著 -- 草思社 -- 2012.12 -- 210.5

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.5/W46/ 0010012388117 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 武士に「もの言う」百姓たち 
副タイトル1 裁判でよむ江戸時代
著者1 渡辺尚志 /著  
出版年 2012.12
出版者 草思社
一般件名 日本‐歴史‐江戸時代 , 法制史‐日本 , 村落‐歴史
ページ数 230p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-1945-9
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 江戸時代の訴訟・裁判を概観しつつ、信濃国の松代藩真田家領内でおきた百姓の訴訟を取り上げ、騒動の始まりから判決までの全過程をつぶさに解説。百姓と武士の意外な関係を明らかにする。

著者紹介

著者紹介1-1 1957年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。一橋大学大学院社会学研究科教授。著書に「百姓たちの幕末維新」「百姓たちの江戸時代」「百姓の力」など。