朝永振一郎/著 -- みすず書房 -- 2012.12 -- 420.4  (始まりの本 )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /420/To62/ 0010012391542 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 物理学への道程 
著者1 朝永振一郎 /著, 江沢洋 /編  
出版年 2012.12
出版者 みすず書房
シリーズ名 始まりの本  
一般件名 物理学
ページ数 367p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-08365-8
NDC分類(10版) 420.4
内容紹介 朝永振一郎の道程が反映された書。1949年~1974年に行われた講演と解説、日本の量子力学史とともに成長してきた朝永振一郎の歩み、教育に対する考えなどを収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
原子論の発展 2‐52
宇宙線の話 53‐81
光子の裁判 82‐117
鏡の中の物理学 118‐153
エ-テル・場・素粒子 154‐175
思い出ばなし 178‐197
量子力学の曙 198‐229
量子力学の衝撃と体験 山内恭彦/述 230‐269
超多時間理論の誕生からくりこみ理論まで 270‐298
数学がわかるというのはどういうことであるか 300‐303
歴史と文明の探求 304‐315
科学と知的好奇心 朝永振一郎/述 316‐351

著者紹介

著者紹介1-1 1906~79年。東京生まれ。京都帝国大学理学部卒業。東京教育大学教授、同大学学長などを歴任。「超多時間理論」「くりこみ理論」などの業績を残す。65年度ノ-ベル物理学賞受賞。