国語文字史研究会/編 -- 和泉書院 -- 2012.12 -- 811

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /811/Ko47/13 0010012393340 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 国語文字史の研究  13
著者1 国語文字史研究会 /編  
出版年 2012.12
出版者 和泉書院
一般件名 日本語‐表記法‐歴史
ページ数 232p
大きさ 22cm
ISBN 4-7576-0640-1
NDC分類(10版) 811
内容紹介 文化と関わる言語において重要な役割を果たす文字。様々な視点からの文字の研究、文字史研究の論考を集めたシリ-ズ。13は、「古事記の固有名表記をめぐって」「仮名遣の成立要点をさぐる」など10の論考を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古事記の固有名表記をめぐって 乾善彦/著 1‐12
万葉集各巻における変字法と同字法の様相 森川千尋/著 13‐52
和名類聚抄地名の読添え 蜂矢真郷/著 53‐65
仮名遣の成立要件をさぐる 長谷川千秋/著 67‐86
仮名文から仮名漢字交じり文へ 今野真二/著 87‐104
啓蒙表現における漢字を媒介とした意味借用 ジスク マシュ-/著 105‐126
国字成立の諸段階 藤原真希/著 127‐151
「てには」と「てにはの字」 小柳智一/著 153‐173
川端康成『雪国抄』の成立と書体の問題をめぐって 前田富祺/著 175‐188
絵抄本『小野篁歌字尽』影印と解題 乾善彦/著 189‐214