安田常雄/編集 -- 岩波書店 -- 2012.12 -- 210.76

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.7/Y62/3 0010012400211 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 シリ-ズ戦後日本社会の歴史  3
巻の書名 社会を問う人びと
著者1 安田常雄 /編集, 大串潤児 /編集協力, 高岡裕之 /編集協力, 西野肇 /編集協力, 原山浩介 /編集協力  
出版年 2012.12
出版者 岩波書店
一般件名 日本‐歴史‐昭和時代(1945年以後)
ページ数 9,298p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-028549-0
NDC分類(10版) 210.76
内容紹介 戦後日本の歴史は、社会運動の歴史でもあった。多種多様な運動の基底を貫く、人びと(個)と社会(共同性)との関係性をめぐる「問い」と、運動を担った人びとの経験のなかに、戦後日本社会の特質を探る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦時から戦後へ 大串潤児/著 1‐22
戦後啓蒙における民主主義認識 孫歌/著 24‐52
サ-クル運動再考 西川祐子/著 53‐81
水俣を表現する人びと 安田常雄/著 82‐112
地域女性の生活と社会運動 伊藤康子/著 114‐139
「労働」の社会と労働者像の変容 市原博/著 140‐167
「生活」「いのち」「生存」をめぐる運動 大門正克/著 168‐196
「一九六八年」の史的考察 井関正久/著 198‐225
地域のなかの一九六八年 荒川章二/著 226‐257
アジアの女たちの会とその周辺 水溜真由美/著 258‐285
〈現在〉からの問い 大串潤児/著 287‐298

著者紹介

著者紹介1-1 1946年生まれ。神奈川大学特任教授。