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    柴山守
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野田公夫/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2013.2 -- 611.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫6門 /611/N92/1 0010013304274 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 農林資源開発史論  1
巻の書名 農林資源開発の世紀
著者1 野田公夫 /編  
出版年 2013.2
出版者 京都大学学術出版会
一般件名 農業政策‐歴史 , 森林政策‐歴史
ページ数 17,502p
大きさ 22cm
ISBN 4-87698-259-2
NDC分類(10版) 611.1
内容紹介 人間の需要拡大と科学技術の発展は、史上空前の「資源化」を生んだ。日本・ドイツ・アメリカを対象に、戦時期における農林と地域をめぐる諸問題を歴史的に比較検討する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
農林資源開発の世紀 野田公夫/著 1‐23
日本における農林資源開発 野田公夫/著 27‐73
「石黒農政」における戦時と戦後 伊藤淳史/著 75‐121
戦時期日本における資源動員政策の展開と国土開発 岡田知弘/著 123‐174
森林の資源化と戦後林政へのアメリカの影響 大田伊久雄/著 175‐225
基地反対闘争の政治 安岡健一/著 227‐275
「第三帝国」の農業・食糧政策と農業資源開発 足立芳宏/著 279‐339
冷戦期における農業・園芸空間の再編 菊池智裕/著 341‐401
アメリカ合衆国における戦時農林資源政策 名和洋人/著 403‐442
農林資源開発と総力戦の比較史 野田公夫/著 443‐478

著者紹介

著者紹介1-1 1948年生まれ。京都大学大学院農学研究科教授。専攻は近現代日本農業史、世界農業類型論。著書に「戦間期日本農業の基礎構造」など。