-- 吉川弘文館 -- 2013.3 -- 210.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210/Ka56/3 0010013304701 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 環境の日本史  3
巻の書名 中世の環境と開発・生業
出版年 2013.3
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本‐歴史 , 環境問題‐歴史
ページ数 7,323p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-01725-1
NDC分類(10版) 210.04
内容紹介 複雑な気候と変化に富んだ地形をもつ日本列島。豊かな自然が生物多様性を生み出すなか、中世ではいかなる開発が行われ生業が発展したのか。資源の枯渇を防ぐための工夫などから、生活基盤を支えた自然環境の特質に迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世の環境と開発・生業 井原今朝男/著 1‐7
気候変動と中世農業 磯貝富士男/著 10‐33
海岸線の変動と交通環境 伊藤裕偉/著 34‐61
中世東海地方の海岸平野の形成と人々 榎原雅治/著 62‐87
景観からみる水辺の環境と「開発」 青山宏夫/著 88‐113
災害と開発 水野章二/著 116‐144
生業の多様性と資源管理 盛本昌広/著 145‐167
荘園・村落の山野河海と生業 田村憲美/著 168‐188
年中行事と生業の構造 橋本道範/著 189‐216
狩人・漁人・武士と殺生・成仏観 苅米一志/著 218‐242
戦国・織豊期の地域開発と社会意識の変化 阿部浩一/著 243‐269
大地のもつ野生のちから 黒田智/著 270‐289
中世の生業・技術・呪術 井原今朝男/著 290‐323