石寒太/編 -- 毎日新聞社 -- 2013.3 -- 911.304

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /911.3/I71/ 0010013310351 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 五七五の力 
副タイトル1 金子兜太と語る
著者1 石寒太 /編  
出版年 2013.3
出版者 毎日新聞社
一般件名 俳句
ページ数 290p
大きさ 19cm
ISBN 4-620-32184-4
NDC分類(10版) 911.304
内容紹介 国際的にも人気が広がりつつある俳句。俳句実作者や研究者らが、「季語を考える」「五七五の力」「「切れ」と近代」という俳句の3つの約束をテ-マに、座談会をはじめ、論考、アンケ-トなどを通して俳句の魅力と謎に迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
季題と季語、そして反季語 金子兜太/述 15‐70
江戸の季節感 田中優子/著 71‐90
日本語圏外の「HAIKU」を語る 有馬朗人/述 91‐117
私の季語考 嵐山光三郎/ほか著 119‐148
定型とはなにか 金子兜太/述 151‐205
「かたち」からあふれるもの 道浦母都子/述 207‐231
「切る」から生まれる新しきもの 金子兜太/述 235‐268
切れ字の効用 石寒太/著 269‐290

著者紹介

著者紹介1-1 1943年静岡県生まれ。雑誌『寒雷』に入会、加藤楸邨に俳句を学ぶ。俳誌『炎環』主宰。『俳句αあるふぁ』編集長。著書に「あるき神」「炎環」「翔」など。