細井保/編著 -- 法政大学現代法研究所 -- 2013.3 -- 311.04  (法政大学現代法研究所叢書 35)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /311/H94/ 0010012062894 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 20世紀の思想経験 
著者1 細井保 /編著  
出版年 2013.3
出版者 法政大学現代法研究所
シリーズ名 法政大学現代法研究所叢書  35
一般件名 政治思想
ページ数 213p
大きさ 22cm
ISBN 4-588-63035-4
NDC分類(10版) 311.04
内容紹介 追放と絶滅の運動体としての全体主義を生みかつ生み続けた20世紀の思想経験を政治、文学、美術の諸相からとらえる。各分野の中堅研究者が集まり、数年間にわたり行なった共同研究の成果。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜア-レントは戦後ドイツ語で「書く」ことができたのか 矢野久美子/著 9‐29
自発的隷従とは何か 大中一彌/著 31‐73
「合言葉」と声の“Popularity” 木戸雄一/著 77‐103
私が私であり続けるためにあなたと共に生きる 紺野茂樹/著 105‐124
ア-シル・ゴ-キ-とシュルレアリスム 平野千枝子/著 125‐152
エリック・フェ-ゲリンの政治神学 細井保/著 155‐180
非暴力の力とは何か 福本圭介/著 181‐211

著者紹介

著者紹介1-1 法政大学法学部教授。