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    穂積陳重（１８５６‐１９２６）
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事例研究日本と日本軍の失敗のメカニズム   貸出可

猪瀬直樹／著 -- 中央公論新社 -- ２０１３．３ -- 210.75

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.7/Ｉ５６/ 0010013305558 一般図書 書架

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タイトル１ 事例研究日本と日本軍の失敗のメカニズム 
副タイトル１ 間違いはなぜ繰り返されるのか
著者１ 猪瀬直樹 ／著, 菊澤研宗 ／著, 小谷賢 ／著, 戸高一成 ／著, 戸部良一 ／著, 長谷川毅 ／著, 原剛 ／著, 別宮暖朗 ／著, 水島吉隆 ／著, 村井友秀 ／著  
出版年 ２０１３．３
出版者 中央公論新社
一般件名 太平洋戦争（１９４１～１９４５）
ページ数 １４，２４１ｐ
大きさ １９ｃｍ
ISBN 4-12-004497-7
NDC分類(10版) 210.75
内容紹介 なぜ組織は合理的に失敗を続けるのか。今なお日本が抱えている「責任者不在」という問題の本質を、過去の戦争の失敗を検証することで明らかにしていく。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
取引コスト理論から読み解く開戦決断の不条理 菊澤研宗／著 ３‐１７
昭和十六年夏、政府の敗戦シミュレ－ションは握り潰された 猪瀬直樹／著 １９‐３３
プロフェッショナリズム化ゆえに起きた昭和陸軍の暴走 戸部良一／著 ３７‐５１
山本五十六こそ海軍堕落の象徴 戸高一成／著 ５３‐６６
東條英機あるいは近代日本エリ－トの実像 猪瀬直樹／著 ６７‐８１
日本もまた英米の暗号を解読していた 小谷賢／著 ８５‐９９
構造的敗北・レイテ決戦 水島吉隆／著 １０１‐１１８
日本軍の「ベスト・ケ－ス・シナリオ」戦略 小谷賢／著 １２１‐１３２
原爆、ソ連参戦、天皇制、終戦工作迷走の政治分析 長谷川毅／著 １３３‐１４９
組織の錯誤が招いた本質から逸脱した戦争 別宮暖朗／著 １５３‐１６９
「抗日」中国の大戦略と日本の鈍感 村井友秀／著 １７１‐１８５
運命を変えてしまった知られざる大作戦・一号作戦 原剛／著 １８７‐２０１
陸軍エリ－ト将校団のク－デタ－秘史 別宮暖朗／著 ２０５‐２２２
戦艦大和の最期と海軍の全うできなかった晩節 戸高一成／著 ２２３‐２３７

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著者紹介

著者紹介１－１ １９４６年長野県生まれ。明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻修士課程修了。東京都知事、作家。
著者紹介１－２ １９５７年生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。同大学教授。