板垣啓四郎/編著 -- 筑波書房 -- 2013.3 -- 611.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫郷土 N/611/I86/3 0010013312294 郷土図書 禁帯 書架

資料詳細

タイトル1 我が国における食料自給率向上への提言  PART3
巻の書名 耕作放棄地の解消を考える
著者1 板垣啓四郎 /編著  
出版年 2013.3
出版者 筑波書房
一般件名 食糧自給率 , 農業政策
ページ数 194p
大きさ 21cm
ISBN 4-8119-0419-1
NDC分類(10版) 611.3
内容紹介 「2010年農林業センサスからみる耕作放棄地の現状」「耕作放棄地の復元と圃場の有効活用」「棚田の維持と放棄」などのテ-マを取り上げ、我が国の食料自給率を向上させるための有益で実践的な提言を示す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
耕作放棄地増大のメカニズムと放棄地発生抑制の方向 板垣啓四郎/著 13‐32
2010年農林業センサスからみる耕作放棄地の現状 金田憲和/著 33‐51
耕作放棄地問題へのJAの対応 谷口信和/著 53‐71
長野県における耕作放棄地の現状とその解消に向けた取り組み 小島庸平/著 73‐90
耕作放棄地の発生防止および解消の成功要因に関する一考察 菊地昌弥/著 91‐106
佐渡市における耕作放棄地の実態と取り組み 井形雅代/著 107‐122
耕作放棄地の解消に向けた有効な手法の提示 信岡誠治/著 123‐138
耕作放棄地の復元と圃場の有効利用 藤川智紀/著 139‐154
棚田の維持と放棄 入江満美/著 155‐174
シンボルとしての農業の確立をめざして 小塩海平/著 175‐190

著者紹介

著者紹介1-1 1955年生まれ。東京農業大学国際食料情報学部教授、農業開発経済学、博士(農業経済学)。