檜垣立哉/編 -- 大阪大学出版会 -- 2013.3 -- 579.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /579/H55/ 0010013311949 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ロボット・身体・テクノロジ- 
副タイトル1 バイオサイエンスの時代における人間の未来
著者1 檜垣立哉 /編  
出版年 2013.3
出版者 大阪大学出版会
一般件名 生物工学 , ロボット
ページ数 1,193p
大きさ 21cm
ISBN 4-87259-423-2
NDC分類(10版) 579.9
内容紹介 大阪大学最先端ときめき研究推進事業の成果報告書。生命倫理とバイオサイエンスとの関係を軸に、バイオサイエンスをめぐるさまざまな問題系を扱い、あらたな生命工学の時代における人間とロボットの変容と可能性を探る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ロボット×人間×生命 浅田稔/述 3‐35
ロボット人類学に関するワ-クショップ クラウディア ミュ-ル/著 40‐44
生命とロボット/人間とロボット 檜垣立哉/著 45‐59
技術とともにある身体 山崎吾郎/著 60‐77
野生のロボット 久保明教/著 78‐95
ケアの対象としての機械 森田敦郎/著 96‐114
空間をロボット化する 瀧本裕美子/著 115‐134
HIV感染症をめぐる諸技術について 大北全俊/著 137‐161
テクノロジ-と教育 西森年寿/著 162‐174
三木清の技術論 檜垣立哉/著 175‐190

著者紹介

著者紹介1-1 1964年生まれ。大阪大学人間科学研究科教授。著書に「子供の哲学」「ヴィ-タ・テクニカ」など。