磯崎新/著 -- 岩波書店 -- 2013.3 -- 520.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /520/I85/2 0010013311920 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 磯崎新建築論集  2
巻の書名 記号の海に浮かぶ〈しま〉
著者1 磯崎新 /著  
出版年 2013.3
出版者 岩波書店
一般件名 建築
ページ数 20,287p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-028602-2
NDC分類(10版) 520.8
内容紹介 近代建築の受容史を批判的に検証し、建築の新たな未来を切り開く、日本を代表する世界的建築家・磯崎新の論集。2は、19世紀以降の都市の変貌を独自の視点で整理し、脱近代の都市像を浮彫りにする現代文明論を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
都市破壊業KK 2‐10
流言都市 11‐23
廃墟論 24‐40
都市デザインの方法 42‐70
スコピエ計画の解剖 71‐95
都市開発の政治 96‐114
テ-マ・パ-ク 115‐124
《島》的都市の発想と歩く空間 126‐140
座標と薄明と幻覚 141‐156
軽量で、可搬的なものたちの侵略 157‐166
見えない都市 167‐187
「都市」は姿を消す 190‐195
〈しま〉の析出 196‐230
都市の類型 231‐253

著者紹介

著者紹介1-1 1931年生まれ。東京大学大学院建築学博士課程修了。建築設計事務所磯崎新アトリエ主宰。英国王立芸術院・米国芸術文学アカデミ-名誉会員。建築家、芸術家、批評家、思想家として活躍。