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    ナム－ラミチヨ
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中国中世仏教石刻の研究   貸出可

氣賀澤保規／編 -- 勉誠出版 -- ２０１３．３ -- 182.22

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫１門 /182/Ｋｅ１８/ 0010013320438 一般図書 書架

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タイトル１ 中国中世仏教石刻の研究 
著者１ 氣賀澤保規 ／編  
出版年 ２０１３．３
出版者 勉誠出版
一般件名 仏教‐中国 , 石経 , 仏像
ページ数 ２，３４０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-585-21012-2
NDC分類(10版) 182.22
内容紹介 ６世紀半ば以降の「末法到来」を起点とする時代に、仏教は中国においてどのように変容し、社会・文化に影響を与えていったのか。諸種の仏教石刻に着目することにより、当時の仏教信仰の社会的・歴史的展開を照らし出す。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中国中世仏教石刻の地平 氣賀澤保規／著 １‐２６
山東泰【エキ】山区における刻経の新資料と北朝隋唐期の仏教 頼非／著 ２９‐６３
空王・空王仏・大空王仏 手島一真／著 ６４‐１０１
山東の摩崖刻経 クラウディア　ヴェンツェル／著 １０２‐１１４
隋時代の山東仏教造像について 八木春生／著 １１７‐１５３
隋仁寿舎利塔と青州勝福寺址 長岡龍作／著 １５４‐１８１
泉屋博古館所蔵「乾元孝義皇帝八国王等」銘舎利容器の空間構成 ウォ－リ－　アキコ／著 １８２‐２１１
石碑の意匠「穿」について 徳泉さち／著 ２３１‐２６７
四川仏教石刻の性格 肥田路美／著 ２６８‐２９５
房山雲居寺石経事業と唐後半期の社会 氣賀澤保規／著 ２９６‐３３３

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著者紹介

著者紹介１－１ １９４３年生まれ。明治大学文学部教授。明治大学東アジア石刻文物研究所所長。専門は隋唐政治社会史、東アジア交流史。著書に「府兵制の研究」、編著に「遣隋使がみた風景」など。