鈴木大拙/著 -- 角川学芸出版 -- 2013.4 -- 188.8  (角川選書 522)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /188/Su96/ 0010013331745 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 禅八講 
副タイトル1 鈴木大拙最終講義
著者1 鈴木大拙 /著, 常盤義伸 /編, 酒井懋 /訳  
出版年 2013.4
出版者 角川学芸出版
シリーズ名 角川選書  522
一般件名
ページ数 222p
大きさ 19cm
ISBN 4-04-703522-5
NDC分類(10版) 188.8
内容紹介 鈴木大拙が生涯の最後に説いた禅の真髄とは。膨大な遺稿の研究によって発掘された最終講義と、戦後の海外布教期に行われた7つの講演・講義を収録。仏陀の神秘経験などの話題を通じて禅と仏教を明快に解説する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
禅は人々を、不可得という仕方で自証する自己に目ざめさせる 15‐68
仏教とはなにか? 79‐82
禅と心理学 83‐99
禅仏教と芸術 101‐126
禅仏教の戒に生きる 127‐153
仏教と倫理 155‐172
仏教の神秘主義 173‐191
禅仏教の哲学 193‐199

著者紹介

著者紹介1-1 1870~1966年。金沢市生まれ。東京帝国大学在学中に円覚寺に参禅。大拙の道号を受ける。仏教及び禅思想を世界に広く紹介。著書に「日本的霊性」など。