アントニオ ガモネダ/著 -- 現代企画室(発売) -- 2013.4 -- 961  (セルバンテス賞コレクション 11)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /961/G18/ 0010013331502 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 アントニオ・ガモネダ詩集 
副タイトル1 アンソロジ-
著者1 アントニオ ガモネダ /著, 稲本健二 /訳  
出版年 2013.4
出版者 現代企画室(発売)
シリーズ名 セルバンテス賞コレクション  11
ページ数 213p
大きさ 20cm
ISBN 4-7738-1306-7
NDC分類(10版) 961
内容紹介 フランコ独裁下の長い間、発表のあてどもないままに詩を書き続けたスペインの詩人アントニオ・ガモネダのアンソロジ-詩集。初期詩編「地と唇」をはじめ、詩集「毒薬の書」「消失が燃える」などからの作品を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
初期詩編『地と唇』 5‐9
不動の反逆 10‐17
丸腰 18‐27
カスティ-リャ・ブル-ス 28‐58
丸腰 59‐64
嘘の記述 65‐116
墓石 117‐132
寒冷の書 133‐162
毒薬の書 163‐170
消失が燃える 171‐196
セシリア 197‐205
丸腰 206‐207

著者紹介

著者紹介1-1 1931年生まれ。スペインの詩人。内戦終結後のフランコ独裁体制下で恐怖と極貧の生活を強いられ、まともな教育を受けることもできず、独学で自らの詩の世界を構築。セルバンテス賞受賞。