小林三郎/編 -- 六一書房 -- 2013.4 -- 213.03  (考古学リ-ダ- 22)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /213/Ko12/ 0010013329184 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 古墳から寺院へ 
副タイトル1 関東の7世紀を考える
著者1 小林三郎 /編, 佐々木憲一 /編  
出版年 2013.4
出版者 六一書房
シリーズ名 考古学リ-ダ-  22
一般件名 古墳 , 寺院‐関東地方 , 遺跡・遺物‐関東地方 , 日本‐歴史‐大和時代
ページ数 6,206p
大きさ 21cm
ISBN 4-86445-023-2
NDC分類(10版) 213.03
内容紹介 2004年11月に開催されたシンポジウムの記録。具体的な事例に基づき、関東の古墳終焉と寺院出現の過程の地域差を明らかにするとともに、東国における調査研究成果の総括を提示し、横穴式石室、文献史から7世紀史に迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古墳から寺院へ 佐々木憲一/著 1‐7
関東における古墳の終焉 小林三郎/著 11‐27
関東の後期・終末期古墳 白井久美子/著 28‐56
横穴式石室から見た古墳の終焉 土生田純之/著 57‐70
古代王権と仏教・寺院 川尻秋生/著 71‐81
上野国における寺院建立の開始 高井佳弘/著 85‐97
武蔵国の終末期古墳と地域の編成 田中広明/著 98‐108
「下毛野」と「那須」の古墳から寺院・官衙へ 眞保昌弘/著 109‐128
常陸国の7世紀 稲田健一/著 129‐139
龍角寺の創建 山路直充/著 140‐166
古墳から寺院へ 169‐203

著者紹介

著者紹介1-1 1937~2006年。東京生まれ。元明治大学文学部教授。文学博士。
著者紹介1-2 1962年東京生まれ。ハ-ヴァ-ド大学人類学研究科大学院博士課程修了、Ph.D.(学術博士)。明治大学文学部教授。