大津留厚/著 -- 人文書院 -- 2013.5 -- 391.4  (レクチャ-第一次世界大戦を考える )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /391/O89/ 0010013336447 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 捕虜が働くとき 
副タイトル1 第一次世界大戦・総力戦の狭間で
著者1 大津留厚 /著  
出版年 2013.5
出版者 人文書院
シリーズ名 レクチャ-第一次世界大戦を考える  
一般件名 捕虜 , 世界大戦(第一次) , 労働力
ページ数 140p
大きさ 19cm
ISBN 4-409-51117-6
NDC分類(10版) 391.4
内容紹介 第一次世界大戦、膠着した戦いは多くの捕虜を生み出し、戦争を続けるには、彼らの労働力もカウントされねばならなかった。オ-ストリア=ハンガリ-を中心とする捕虜の労働体験を通して、敵国のために働くとは何かを考える。

著者紹介

著者紹介1-1 1952年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修了。神戸大学大学院人文学研究科教授。専攻は、ハプスブルク史、オ-ストリア近現代史、民族政策。著書に「ハプスブルク帝国」など。