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環境の日本史 ５   貸出可

-- 吉川弘文館 -- ２０１３．６ -- 210.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫２門 /210/Ｋａ５６/5 0010013337490 一般図書 書架

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タイトル１ 環境の日本史  ５
巻の書名 自然利用と破壊
出版年 ２０１３．６
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本‐歴史 , 環境問題‐歴史
ページ数 ７，２９２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-642-01727-5
NDC分類(10版) 210.04
内容紹介 産業の発展に伴う生活環境や価値観の変化、都市化で失われていく自然、災害の発生と復興など、人びとはいかに自然を利用し破壊してきたのか。現代社会が抱える環境問題にアプロ－チし、未来への可能性を模索する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近現代の社会と自然 鳥越皓之／著 １‐６
工業化社会のエネルギ－開発に向き合うとは 山室敦嗣／著 ８‐３０
戦争と大衆文化 安田常雄／著 ３１‐５２
都市化と自然の破壊 鳥越皓之／著 ５３‐７３
近代日本農業史研究と環境史研究 高橋美貴／著 ７６‐１０１
内水面「総有」漁業の近世と近現代 佐野静代／著 １０２‐１２８
動植物にとっての近代社会 牧野厚史／著 １２９‐１４７
自然世界と民俗世界 菅豊／著 １５０‐１７４
生業と近代化 安室知／著 １７５‐１９９
川のなかの定住者たちの災害対応 金子祥之／著 ２００‐２２６
物語としての人と自然 山泰幸／著 ２２７‐２４６
ゴミ問題の忘却の構造 原山浩介／著 ２４８‐２６９
津波災害と復興 北原糸子／著 ２７０‐２９２

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