宮本常一/著 -- 八坂書房 -- 2013.5 -- 384.35

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /384/Mi77/ 0010013336877 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 宮本常一 山と日本人 
著者1 宮本常一 /著, 田村善次郎 /編  
出版年 2013.5
出版者 八坂書房
一般件名 山村
ページ数 270p
大きさ 20cm
ISBN 4-89694-154-8
NDC分類(10版) 384.35
内容紹介 日本の山間に住む人々はどんな暮らしをしていたのか。そして日本人は山をどのように利用していたのか。魔の谷、入らず山、女人禁制の山、クマ・イノシシ狩など、山と日本人の関わりを調査し、論考する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
修験の峯々 9‐12
魔の谷・入らず山 13‐24
消えゆく山民 25‐62
狩猟 63‐88
陥穴 89‐102
木地屋の漂泊 103‐109
山村を追われる者 111‐115
山と人間 117‐156
身を寄せ合う暮らし 157‐161
豊松逍遥 163‐194
信濃路 195‐199
山の神楽 201‐216
山村の地域文化保存について 217‐265

著者紹介

著者紹介1-1 1907~81年。山口県生まれ。大阪府立天王寺師範学校専攻科地理学専攻卒業。民俗学者。日本常民文化研究所理事等を務める。勲三等瑞宝章受章。著書に「日本人を考える」など。