藤野眞功/著 -- 中央公論新社 -- 2013.5 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/F64/ 0010013356673 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 アムステルダムの笛吹き 
著者1 藤野眞功 /著  
出版年 2013.5
出版者 中央公論新社
ページ数 260p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-004500-4
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 サンファンのジャグジ-で彼女を口説くとき、アムステルダムの乞食は笛を吹いた。ふられた黒人はカクテルストロ-を鼻に刺し込み、エストニアの妻は編み棒片手に夫を待ち…。ルポルタ-ジュと小説を往還する、異色の短篇集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アムステルダムの笛吹き 7‐23
僕は戦場を知らない 25‐55
ノ-、コメント 57‐76
雷魚 77‐91
持つと、持たぬと 93‐105
幸福な一致 107‐117
麻薬取締官の憂鬱 119‐139
振られた男 141‐160
guere guere 161‐194
闇の籠球 195‐238
船乗りの歌 239‐247
口説き文句 249‐260

著者紹介

著者紹介1-1 1981年大阪生まれ。成蹊大学卒業。出版社勤務を経て著述業。雑誌を中心に活動し、ルポルタ-ジュや小説を発表している。ノンフィクション作品に「バタス」、長篇小説に「憂国始末」など。