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    アロワカリジェ
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野崎歓/編 -- 東京大学出版会 -- 2013.6 -- 778.04

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/778/N98/ 0010013349857 郷土図書 書架
書庫7門 /778/N98/ 0010013352450 一般図書 書架
書庫郷土 N/778/N98/ 0010013349866 郷土図書 禁帯 書架

資料詳細

タイトル1 文学と映画のあいだ 
著者1 野崎歓 /編  
出版年 2013.6
出版者 東京大学出版会
一般件名 映画 , 文学
ページ数 9,214,14p
大きさ 21cm
ISBN 4-13-083059-1
NDC分類(10版) 778.04
内容紹介 「ソラリス」の作者レムにバカと言われたタルコフスキ-監督、原作と映画で微妙に異なるキュ-バ革命へのまなざし…。文学作品の映画化を切り口に、世界の名作を取り上げながら東京大学文学部の教授陣が縦横に語る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学から映画へ、映画から文学へ 野崎歓/著 1‐21
シェイクスピアと黒澤明映画の文化的可能性 大橋洋一/著 23‐40
新しい「言語」を求めて 野崎歓/著 41‐60
〈さすらい〉の詩学 塚本昌則/著 61‐82
異郷にて 宮田眞治/著 83‐106
アヴァンギャルドと古典の間の巨大な振幅 沼野充義/著 107‐128
文化大革命を“活きる” 藤井省三/著 129‐147
世界は映画で出来ている 柴田元幸/著 149‐170
ノワ-ル小説とフィルム・ノワ-ル 諏訪部浩一/著 171‐190
革命を批評する文学と映画 野谷文昭/著 191‐211

著者紹介

著者紹介1-1 東京大学大学院人文社会系研究科教授、フランス文学。著書に「ジャン・ルノワ-ル越境する映画」「異邦の香り」など。