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    塚原政次
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「戦争と女性への暴力」リサ-チ・アクションセンタ-/編 -- 大月書店 -- 2013.6 -- 210.7

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.7/Se73/ 0010013391654 一般図書 書架

新潟日報掲載「にいがたの一冊」

書評のタイトル 問題解決に必要な視点示す
書評掲載年月日 2013/10/20
書評者名 板垣竜太(同志社大学社会学部准教授)

資料詳細

タイトル1 「慰安婦」バッシングを越えて 
副タイトル1 「河野談話」と日本の責任
著者1 「戦争と女性への暴力」リサ-チ・アクションセンタ- /編  
出版年 2013.6
出版者 大月書店
一般件名 慰安婦
ページ数 7,236,32p
大きさ 19cm
ISBN 4-272-52089-3
NDC分類(10版) 210.7
内容紹介 「慰安婦」への強制はあった! 繰り返される「暴言」を全面批判。偏狭な「愛国」や安易な「和解」と決別し、植民地主義の克服、正義の実現へ向けて、日本が今なすべきことを示す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「河野談話」をどう考えるか 吉見義明/著 2‐22
被害者証言に見る「慰安婦」連行の強制性 西野瑠美子/著 23‐42
「慰安婦」問題と公娼制度 小野沢あかね/著 47‐62
「国民基金」の失敗 金富子/著 68‐85
韓国挺対協運動と被害女性 尹美香/著 86‐106
「国民基金」と反対運動の歴史的経緯 鈴木裕子/著 107‐124
被害者不在の「和解論」を批判する 西野瑠美子/著 129‐143
なぜ多くの若者は「慰安婦」問題を縁遠く感じるのか 中西新太郎/著 146‐161
教科書問題と右翼の動向 俵義文/著 162‐178
「慰安婦」問題の解決に何が必要か 梁澄子/著 183‐197
日韓請求権協定と「慰安婦」問題 吉澤文寿/著 200‐214
世界史のなかの植民地責任と「慰安婦」問題 永原陽子/著 215‐234