筒井功/著 -- 河出書房新社 -- 2013.7 -- 779.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /779/Ts93/ 0010013358284 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 猿まわし被差別の民俗学 
著者1 筒井功 /著  
出版年 2013.7
出版者 河出書房新社
一般件名 猿回し‐歴史
ページ数 231p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-22594-4
NDC分類(10版) 779.5
内容紹介 中世以前、猿は信仰され、また馬の守り神として飼われ、芸も仕込まれた。だが、信仰の零落とともに猿飼は賤視されるようになる。猿まわしを業とした人々はなぜ差別されたのか。地名と「呪的能力者」から探る。

著者紹介

著者紹介1-1 1944年高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。正史に登場しない非定住民の生態や民俗の調査・取材を続ける。「サンカの起源」で第20回旅の文化賞受賞。