三宅正樹/編著 -- 中央公論新社 -- 2013.7 -- 209.74

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /209.7/Mi76/2 0010013356762 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 検証太平洋戦争とその戦略  2
巻の書名 戦争と外交・同盟戦略
著者1 三宅正樹 /編著, 庄司潤一郎 /編著, 石津朋之 /編著, 山本文史 /編著  
出版年 2013.7
出版者 中央公論新社
一般件名 世界大戦(第二次) , 太平洋戦争(1941~1945)
ページ数 255p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-004508-0
NDC分類(10版) 209.74
内容紹介 国内外の気鋭の研究者たちが太平洋戦争を戦略の視点から検証する。2は、日独伊三国同盟を中心に、各国の思惑と内実を比較分析し、欧州と太平洋で起きた第二次世界大戦の全体像を大局的に考察する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
二〇世紀における日本の同盟政策 戸部良一/著 19‐30
日独伊三国同盟とユ-ラシア大陸ブロック構想 三宅正樹/著 31‐70
ヒトラ-の戦争目的 ゲルハルト ヒルシュヘルト/著 71‐88
ドイツと三国軍事同盟 ヨ-スト デュルファ-/著 89‐107
イタリアと三国軍事同盟 ニコラ ラバンカ/著 109‐148
日本と三国軍事同盟 相澤淳/著 149‐165
ソ連と三国軍事同盟 ワシ-リ- モロジャコフ/著 167‐177
日本から見たドイツの戦争 田嶋信雄/著 179‐189
戦争終結をめぐる日本の戦略 庄司潤一郎/著 191‐213
大戦略を考える エドワ-ド ルトワック/著 215‐227

著者紹介

著者紹介1-1 京都大学大学院博士課程修了、文学博士(京都大学)。明治大学名誉教授。著書に「日独政治外交史研究」など。
著者紹介1-2 筑波大学大学院修了(修士)。防衛省防衛研究所戦史研究センタ-長。