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見えない脅威“国内外来魚”   貸出可

日本魚類学会自然保護委員会／編 -- 東海大学出版会 -- ２０１３．７ -- 487.521  (叢書・イクチオロギア ３)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫４門 /487/Ｎ７１/ 0010013360498 一般図書 書架

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タイトル１ 見えない脅威“国内外来魚” 
副タイトル１ どう守る地域の生物多様性
著者１ 日本魚類学会自然保護委員会 ／編, 向井貴彦 ／責任編集, 鬼倉徳雄 ／責任編集, 淀太我 ／責任編集, 瀬能宏 ／責任編集  
出版年 ２０１３．７
出版者 東海大学出版会
シリーズ名 叢書・イクチオロギア  ３
一般件名 淡水魚 , 外来動物
ページ数 １０，２５４ｐ
大きさ ２１ｃｍ
ISBN 4-486-01980-0
NDC分類(10版) 487.521
内容紹介 見過ごされがちであった国内外来魚という課題にアプロ－チし、その定義、生態系と群集への影響に関する事例、拡散の要因と対策について詳述する。２００９年１０月に東京海洋大学で開催されたシンポジウムをもとに書籍化。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国内外来魚とは何か 瀬能宏／著 ３‐１８
有明海沿岸域のクリ－ク地帯における国内外来魚の分布パタ－ン 鬼倉徳雄／著 ２５‐３７
湖沼におけるコイの水質や生物群集に与える生態的影響 松崎慎一郎／著 ３９‐５０
シナイモツゴからモツゴへ 小西繭／著 ５１‐６５
タナゴ類における遺伝子浸透 三宅琢也／著 ６７‐８４
琵琶湖から関東の河川へのオイカワの定着 高村健二／著 ８５‐１００
大和川水系で認められたヒメダカによる遺伝的撹乱 北川忠生／著 １０１‐１１７
琵琶湖水系のイワナの保全と利用に向けて 亀甲武志／著 １２３‐１３８
国内外来魚の分布予測モデル 鬼倉徳雄／著 １４３‐１５０
日本の水産業における海産魚介類の移殖放流 横川浩治／著 １５５‐１６７
鑑賞魚店における日本産淡水魚類の販売状況と課題 金尾滋史／著 １６９‐１７８
外来魚問題への法令による対応 中井克樹／著 １７９‐１９６
奈良県におけるニッポンバラタナゴの保全的導入 北川忠生／著 ２０３‐２１５
岐阜県におけるウシモツゴ再導入の成功と失敗 向井貴彦／著 ２１７‐２２８

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