吉野賛十/著 -- 論創社 -- 2013.7 -- 913.6  (論創ミステリ叢書 65)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/Y92/ 0010013359399 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 吉野賛十探偵小説選 
著者1 吉野賛十 /著  
出版年 2013.7
出版者 論創社
シリーズ名 論創ミステリ叢書  65
ページ数 5,368p
大きさ 22cm
ISBN 4-8460-1251-9
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 盲人教育に半生を捧げた作家、吉野賛十の作品集。「ロオランサンの女の事件」をはじめとするミステリ作品と随筆を収録する。実娘である児童文学者・日野多香子による特別エッセイも併録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ロオランサンの女の事件 2‐26
27‐41
42‐55
56‐70
71‐84
85‐97
二又道 98‐111
不整形 112‐132
落胤の恐怖 133‐152
悪の系譜 153‐168
北を向いている顔 169‐180
五万円の小切手 181‐191
それを見ていた女 192‐206
レンズの蔭の殺人 207‐220
犯人は声を残した 221‐236
魔の大烏賊 237‐242
宝石 243‐257
三人は逃亡した 258‐273
盲目夫婦の死 274‐288
289‐298
死体ゆずります 299‐313
走狗 314‐329
盲人その日その日 332‐335
カンの話 336‐341
探偵映画プラスアルファ 342‐343
アンケ-ト 343‐344
父の物語 書くこと一筋の人生だった! 日野多香子/著 345‐352

著者紹介

著者紹介1-1 1903~73年。東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。作家。「麺麭」同人。疎開先だった山形で高校教諭を務め、東京に戻ってからは盲学校に勤務。その後の半生を盲人教育に捧げた。