南野森/編 -- 日本評論社 -- 2013.7 -- 323.01

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /323/Mi37/ 0010013365298 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 憲法学の世界 
著者1 南野森 /編, 青井未帆 /〔ほか〕著  
出版年 2013.7
出版者 日本評論社
一般件名 憲法
ページ数 16,270p
大きさ 21cm
ISBN 4-535-51815-5
NDC分類(10版) 323.01
内容紹介 国民主権の原理、天皇と戦争、人権の概念、政教分離と信教の自由、表現の自由…。憲法学の重要論点に加えて、憲法学の基礎である重要概念・基本原理をとりあげ、その背景や歴史を遡りつつ、憲法学の世界へ誘う。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
立憲主義 南野森/著 2‐14
法の支配 中林暁生/著 15‐24
民主主義 小泉良幸/著 25‐37
国民主権の原理 小島慎司/著 38‐48
権力分立論 赤坂幸一/著 49‐59
議院内閣制 林知更/著 60‐71
天皇と戦争/歴史と記憶 西村裕一/著 72‐85
憲法の最高法規性 青井未帆/著 86‐102
憲法の変容 木村草太/著 103‐118
人権の概念 南野森/著 120‐134
人権の制約・限界 曽我部真裕/著 135‐148
人権保障の実質化 中林暁生/著 149‐161
私人間効力 青井未帆/著 162‐176
法の下の平等 木村草太/著 177‐190
思想の自由・良心の自由 林知更/著 191‐204
政教分離と信教の自由 山本龍彦/著 205‐219
表現の自由 宍戸常寿/著 220‐231
経済的自由 小島慎司/著 232‐244
「社会改革(social revolution)」への翹望 尾形健/著 245‐258

著者紹介

著者紹介1-1 京都市生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科、パリ第十大学大学院を経て、九州大学法学部准教授。著書に「ブリッジブック法学入門」「法学の世界」など。