松本三喜夫/著 -- 岩田書院 -- 2013.7 -- 380.1

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/380/Ma81/ 0010013013286 郷土図書 書架
書庫郷土 N/380/Ma81/ 0010013361566 郷土図書 禁帯 書架

新潟日報掲載「にいがたの一冊」

書評のタイトル 山国の歴史を象徴する場所
書評掲載年月日 2013/10/13
書評者名 石井正己(東京学芸大学教授 日本文学・民俗学)

資料詳細

タイトル1 「語り」をよむ 
副タイトル1 信越《頸城・安曇》国境の物語
著者1 松本三喜夫 /著  
出版年 2013.7
出版者 岩田書院
一般件名 民間伝承 , 糸魚川市 , 小谷村(長野県)
ページ数 291p
大きさ 21cm
ISBN 4-87294-810-3
NDC分類(10版) 380.1
内容紹介 越後の歴史にも、信州の歴史にも登場してこない、糸魚川の山之坊の小さな集落。だがそこにも、人びとの営みがあったことだけは事実であった。「語り」「故郷」「誇り」をキ-ワ-ドに、頸城と安曇の国境地域の話をまとめる。