野呂邦暢/著 -- 文遊社 -- 2013.9 -- 913.6  (野呂邦暢小説集成 2)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/N96/ 0010013375525 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 日が沈むのを 
著者1 野呂邦暢 /著  
出版年 2013.9
出版者 文遊社
シリーズ名 野呂邦暢小説集成  2
ページ数 592p
大きさ 20cm
ISBN 4-89257-092-6
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 干潟の原初的な沈黙‐。瀕死の渡り鳥と死滅寸前の海に捧げる挽歌である「鳥たちの河口」など、詩的感性の冴えわたる短篇全10篇を集成する。宮原昭夫のエッセイも収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
不意の客 9‐71
朝の光は… 73‐123
日常 125‐174
水晶 175‐214
赤い舟・黒い馬 215‐263
日が沈むのを 265‐290
柳の冠 291‐324
四時間 325‐371
鳥たちの河口 373‐430
海辺の広い庭 431‐565
幻の戦争 宮原昭夫/著 567‐573
解説 中野章子/著 575‐592

著者紹介

著者紹介1-1 1937~80年。長崎市生まれ。長崎県立諫早高等学校卒業。「或る男の故郷」で第21回文學界新人賞佳作入選。「草のつるぎ」で芥川賞受賞。他の著作に「落城記」など。