竹内敏晴/著 -- 藤原書店 -- 2013.9 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /081/Ta67/1 0010013378492 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」  1
巻の書名 主体としての「からだ」
著者1 竹内敏晴 /著  
出版年 2013.9
出版者 藤原書店
ページ数 398p
大きさ 20cm
ISBN 4-89434-933-9
NDC分類(10版) 081.6
内容紹介 “ことば”は思念を写す道具か? “生きること”の常識を叩きつぶし、執拗に問い続けた竹内敏晴の精選集。1は、「ことばが劈かれるとき」「「私」をつくり、「私」が超えようとしたもの」などを収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ことばが劈かれるとき 9‐192
ことばとからだに出会うまで 195‐254
私の新劇解体史 257‐274
アングラ以前 275‐290
演技者は詩人たりうるか 291‐341
からだの変容 342‐366
演劇を壊し、関係をつくる 367‐376
「竹ちゃん」の予見 福田善之/著 377‐388
ファインダ-から見た竹内敏晴の仕事 安海関二/著 389‐393

著者紹介

著者紹介1-1 1925~2009年。東京生まれ。東京大学文学部卒。演出家。「からだとことばのレッスン」に基づく演劇創造、障害者療育などに取り組み続けた。著書に「ことばが劈かれるとき」など。