アントニオ タブッキ/著 -- 河出書房新社 -- 2013.9 -- 973

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /973/Ta12/ 0010013382913 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 いつも手遅れ 
著者1 アントニオ タブッキ /著, 和田忠彦 /訳  
出版年 2013.9
出版者 河出書房新社
ページ数 281p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-20632-5
NDC分類(10版) 973
内容紹介 人が時間に遅れるのか。時間が人を追い越すのか。裏切り、恋慕、老い、後悔…。それぞれの物語を秘めた18の書簡。現代イタリアを代表する作家、アントニオ・タブッキによるたくらみに満ちた作品集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
海にあずけたチケット 7‐16
17‐37
Forbidden Games 39‐53
血のめぐり 55‐66
清らかな女神 67‐77
会いにいったけれどきみはいなかった 79‐98
収容所(の有刺鉄線)から解放されることの難しさについて 99‐106
わが家からの朗報 107‐120
ただ一弦のハ-プは何の役に立つのか? 121‐139
あなたはいいひとだから 141‐155
書かなかった本、果たせなかった旅 157‐177
仮面は疲れて 179‐193
人生の奇妙なかたち 195‐205
昇天祭前夜 207‐215
わが淡い瞳、蜜のような髪 217‐232
きみを欲し、きみをもとめ、きみの名を呼び、きみを眺め、きみを感じ、きみを夢みる 233‐244
書かなければならない手紙 245‐249
いつも手遅れ 251‐262

著者紹介

著者紹介1-1 1943~2012年。イタリア生まれ。イタリア語・ポルトガル語で小説や戯曲を執筆。「イタリア広場」でデビュ-。「供述によるとペレイラは…」でヴィアレッジョ賞受賞。