光石介太郎/著 -- 論創社 -- 2013.9 -- 913.6  (論創ミステリ叢書 67)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/Mi64/ 0010013382815 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 光石介太郎探偵小説選 
著者1 光石介太郎 /著  
出版年 2013.9
出版者 論創社
シリーズ名 論創ミステリ叢書  67
ページ数 5,360p
大きさ 22cm
ISBN 4-8460-1269-4
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 乱歩の勧めで文学に転向した作家・光石介太郎の探偵小説選集。「十八号室の殺人」「空間心中の顛末」「三番館の蒼蠅」などのほか、昭和初期の探偵文壇を垣間見させる貴重な回想録を併載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
十八号室の殺人 2‐20
霧の夜 21‐27
綺譚六三四一 28‐46
47‐50
空間心中の顛末 51‐83
皿山の異人屋敷 84‐96
十字路へ来る男 97‐108
魂の貞操帯 109‐121
基督を盗め 122‐132
類人鬼 133‐137
秘めた写真 138‐142
鳥人誘拐 143‐156
遺書綺譚 157‐160
廃墟の山彦 161‐178
ぶらんこ 179‐186
豊作の頓死 187‐195
大頭の放火 196‐204
死体冷凍室 205‐213
あるチャタレ-事件 214‐222
船とこうのとり 223‐264
三番館の蒼蠅 265‐316
作者の言葉 318
無題 318
YDNペンサ-クルの頃 319‐321
私の探偵小説観 321‐323
靴の裏 323‐334
名軍師と名将たち 334‐343
ハガキ回答 344

著者紹介

著者紹介1-1 1910~84年。福岡県生まれ。東京外語大学ポルトガル語科中退。「十八号室の殺人」でデビュ-。江戸川乱歩に師事。著書に「山風蠱」など。