立川談志/著 -- dZERO -- 2013.12 -- 779.13

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫7門 /779/Ta94/ 0010013413493 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 談志が死んだ 
副タイトル1 立川流はだれが継ぐ
著者1 立川談志 /著, 落語立川流一門 /著  
版表示 増補
出版年 2013.12
出版者 dZERO
個人件名 立川談志
ページ数 468p
大きさ 19cm
ISBN 4-8443-7597-5
NDC分類(10版) 779.13
内容紹介 立川流あるかぎり落語は絶対に滅びない! 談志、志の輔、談春、志らくほか立川流一門54人が、落語、ポスト談志、立川流について、毒舌、奇説、問題発言を連発する。落語立川流創設20周年版に新原稿を増補した30周年版。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
前口上 山藤章二/著 19‐23
立川左談次vs快楽亭ブラックvs立川龍志 立川左談次/述 29‐62
立川談四楼vs立川ぜん馬 立川談四楼/述 63‐92
立川談之助vs立川談幸 立川談之助/述 93‐122
立川文都vs立川談春vs立川志らく 立川文都/述 123‐161
土橋亭里う馬vs立川志の輔 土橋亭里う馬/述 163‐188
桂文字助vs立川談春 桂文字助/述 189‐218
オ-ル二つ目肝だめし座談会 219‐250
オ-ル前座「立川流入門の動機」と「十年後の私」 251‐254
中締め 立川藤志楼/著 255‐259
師匠への遺言 立川龍志/著 262‐264
談志の悲劇 立川志らく/著 265‐268
立川流の修行 立川志の輔/著 269‐272
稽古風景 土橋亭里う馬/著 273‐277
破門の想い出 快楽亭ブラック/著 278‐281
弟子の不幸 立川談四楼/著 282‐285
家元中毒 立川左談次/著 286‐289
談志落語の三十年 立川ぜん馬/著 290‐293
「談志派」と「志ん朝派」 立川談之助/著 294‐297
無残さを恐れない高座 立川談幸/著 298‐301
魂を揺さぶる落語 立川文都/著 302‐304
誰にも止められない 立川談春/著 305‐308
家元の後に家元なし 桂文字助/著 309‐312
勝手に受け継いだつもり 立川談笑/著 313‐316
格闘する談志 立川笑志/著 317‐320
強力な独裁政権 立川志雲/著 321‐324
談志と空き瓶 立川志遊/著 325‐330
好キニナラナケレバ、楽ダッタノニ 立川談慶/著 331‐334
『千早振る』ショック 立川談修/著 335‐338
家元、「弟子」を語る 339‐367
後口上 吉川潮/著 369‐372
一度でいいから談志を名乗ってみたい 立川こしら/著 376‐378
家元に怒鳴られた思い出 立川志ら乃/著 379‐381
納豆みてぇによぉくかきまわせ 立川キウイ/著 382‐384
無謀な依頼 泉水亭錦魚/著 386
前代未聞の超個性派集団 立川らく里/著 387
家元制の復活を 立川談奈/著 388
談志孫弟子協会 立川吉幸/著 389
語らずとも 立川志の春/著 390
まとまるわけがない 立川志らべ/著 391
異質な過程を知らないけれど… 立川春吾/著 392
「勝手に生きろ」の逞しさ 立川三四楼/著 393
私が思う立川流のイメ-ジ 立川志の八/著 394
亭号を名乗るということ 立川幸之進/著 395
真似るなよ 立川らく次/著 396
孫弟子世代 立川吉笑/著 397
光の三原色とビリジアン 立川志のぽん/著 398
立川流、個性の源泉 立川らく朝/著 399
島の歴史より夕飯のおかず 立川こはる/著 400
どうしても長くなる 立川志奄/著 401
入門してはっきりとわかったこと 立川志獅丸/著 402
早いよ、バカ 立川志らら/著 403
お好きなのを 立川談吉/著 404
ご容赦願います 立川平林/著 405
立川流第二章 立川晴の輔/著 406
現オ-ル前座「入門の動機」と「十年後の私」 407‐410
家元、「立川流」を語る… 411‐433

著者紹介

著者紹介1-1 1936~2011年。東京都生まれ。16歳で柳家小さんに入門。27歳で真打ちとなり、5代目立川談志を襲名する。落語立川流を創設し、家元となる。著書に「現代落語論」など。