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国文学への哲学的アプロ－チ   貸出可

土田杏村／著 -- 書肆心水 -- ２０１３．１２ -- 910.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/910.4/Ｔｓ２６/ 0010013413321 郷土図書 書架
書庫郷土 N/910.4/Ｔｓ２６/ 0010013413330 郷土図書 禁帯 書架

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タイトル１ 国文学への哲学的アプロ－チ 
著者１ 土田杏村 ／著  
出版年 ２０１３．１２
出版者 書肆心水
一般件名 日本文学
ページ数 ２５２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-906917-22-8
NDC分類(10版) 910.4
内容紹介 西田哲学の流れを汲む「忘れられた哲学者」土田杏村が、「国文学の中核的な仕事は哲学的方法を以てなされねばならない」という立場から、富士谷御杖を一大頂点とする国文学のポテンシャルを哲学的に読み出す。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国文学の哲学的方法 ９‐３１
自動詞他動詞の精神生活的発達 ３２‐５８
方言と感情 ５９‐９１
御杖の言霊論 ９２‐１１４
文芸創作の弁証論的過程 １１５‐１４９
仲基の方法論 １５０‐１７４
言道のリアリズム １７５‐１９８
上代歌謡研究の根本方法論 １９９‐２２７
精神生活と価値感情 ２２８‐２５２

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著者紹介

著者紹介１－１ １８９１～１９３４年。新潟県生まれ。哲学者、評論家。大学院在学中に雑誌『文化』を創刊し、社会、教育、文学、芸術など多方面にわたる評論活動を行う。著書に「文明思潮と新哲学」など。