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シリ－ズ遊廓社会 ２   貸出可

佐賀朝／編 -- 吉川弘文館 -- ２０１４．１ -- 384.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /384/Ｓａ１５/2 0010013422895 一般図書 書架

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タイトル１ シリ－ズ遊廓社会  ２
巻の書名 近世から近代へ
著者１ 佐賀朝 ／編, 吉田伸之 ／編  
出版年 ２０１４．１
出版者 吉川弘文館
一般件名 遊郭
ページ数 ９，３２１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-642-03458-6
NDC分類(10版) 384.9
内容紹介 日本の近世から近代を中心に、性売買をめぐる社会＝空間構造の特質を「遊廓社会」という視点と方法から研究。２は、居留地・温泉場等の遊廓を具体的に描き出すとともに、公娼制度の歴史的特質を国際関係の視点から検討する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
シリ－ズ遊廓社会２　近世から近代へ　序文 佐賀朝／著 １‐２６
幕末開港と「倭夷之差別」 吉田ゆり子／著 ２９‐６８
居留地付き遊廓 佐賀朝／著 ６９‐９６
奴隷制なき自由？ ダニエル　Ｖ　ボツマン／著 ９７‐１３０
祇園 松田有紀子／著 １３１‐１５１
「軍都」金沢と遊廓社会 本康宏史／著 １５５‐１７７
飯田遊廓と娼妓の生活 齊藤俊江／著 １７９‐１９９
白山 初田香成／著 ２０１‐２２９
温泉場の私娼とその空間 松田法子／著 ２３１‐２５７
植民地朝鮮における遊廓の移植と展開 金富子／著 ２６１‐２９４
公娼制度廃止問題の国際的位置 小野沢あかね／著 ２９５‐３２１

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著者紹介

著者紹介１－１ １９６６年大阪府生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科教授。著書に「近代大阪の都市社会構造」がある。
著者紹介１－２ １９４７年東京都生まれ。東京大学名誉教授。著書に「伝統都市・江戸」など。