海渡雄一/編 -- 明石書店 -- 2014.1 -- 543.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /543/Ka21/ 0010013420890 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 反原発へのいやがらせ全記録 
副タイトル1 原子力ムラの品性を嗤う
著者1 海渡雄一 /編  
出版年 2014.1
出版者 明石書店
一般件名 原子力発電 , 政治運動
ページ数 106p
大きさ 26cm
ISBN 4-7503-3949-8
NDC分類(10版) 543.5
内容紹介 誹謗中傷の手紙や汚物の送りつけ、スト-カ-行為、無言電話…。1980~90年代に原発に反対する人たちに向けられた反倫理的行為の数々。原発推進のためなら手段を選ばない、反原発へのいやがらせの歴史を明らかにする。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
反原発運動へのいやがらせ歴史と背景を分析する 西尾漠/著 12‐23
犯人像と狙いを推理する 海渡雄一/著 24‐33
反原発運動と原子力推進側の動き 34‐39
高木仁三郎へのいやがらせ 高木久仁子/著 40‐43
私の受けたいやがらせ 鮎川ゆりか/ほか著 44‐50
実行委員会に参加していた男は公安警察だった 井上年弘/著 51‐52
スパイ活動の成果 悪意に満ちた「にやにやかるた」 西尾漠/著 54‐65
原子力帝国との死闘 佐藤栄佐久/述 66‐72
動燃の反原発運動対策と夫の謎の死をめぐって 西村トシ子/述 73‐85
そして、あらたないやがらせが始まった 中川亮/著 86‐89
声をあげる輪がもっと広がることを願って 千葉麗子/著 90‐92
秘密保護法と公安警察 海渡雄一/著 93‐96

著者紹介

著者紹介1-1 弁護士。脱原発弁護団全国連絡会共同代表、脱原発法制定全国ネットワ-ク事務局長。著書に「原発訴訟」「刑罰に脅かされる表現の自由」「秘密法で戦争準備・原発推進」など。