井田良/編 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2014.2 -- 326.41

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /326/I18/ 0010014300850 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 いま死刑制度を考える 
著者1 井田良 /編, 太田達也 /編  
出版年 2014.2
出版者 慶應義塾大学出版会
一般件名 死刑
ページ数 7,195p
大きさ 19cm
ISBN 4-7664-2100-2
NDC分類(10版) 326.41
内容紹介 死刑制度に関しては、最大の問題でありながら建設的・生産的な議論が行われていない。この閉塞状況を打開するため、第一線の法律家たちが制度の存廃と今後のあり方をめぐる冷静な議論を積み重ねる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いま死刑制度とそのあり方を考える 井田良/著 1‐30
死刑存廃論における一つの視点 高橋則夫/著 31‐40
日本の死刑制度について考える 椎橋隆幸/著 41‐59
わが国の死刑適用基準について 原田國男/著 61‐86
死刑制度 フランツ シュトレング/著 87‐104
ドイツの無期刑と「責任重大性条項」 小池信太郎/著 105‐138
ドイツにおける被害者支援活動 ペトラ ホ-ン/著 139‐148
被害者支援と死刑 太田達也/著 149‐187

著者紹介

著者紹介1-1 1956年生まれ。慶應義塾大学大学院法務研究科教授。法学博士(ケルン大学)。日本刑法学会理事等を務める。
著者紹介1-2 1964年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。日本被害者学会理事等を務める。