宮城大蔵/編 -- 中央公論新社 -- 2014.2 -- 319.102  (歴史のなかの日本政治 5)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /319/Mi73/ 0010014300814 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 戦後アジアの形成と日本 
著者1 宮城大蔵 /編, 井上寿一 /〔ほか〕著  
出版年 2014.2
出版者 中央公論新社
シリーズ名 歴史のなかの日本政治  5
一般件名 日本‐対外関係‐アジア‐歴史
ページ数 302p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-004574-5
NDC分類(10版) 319.102
内容紹介 戦後アジアの地域秩序の形成に日本はいかに関わったのか。「自民党内派閥とアジア外交」「ヴェトナム戦争後の東南アジア秩序と日本」など、政治外交、経済の両面から分析する論考全7篇を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後日本社会にとって「アジア」とは何だったのか 井上寿一/著 13‐43
自民党内派閥とアジア外交 宮城大蔵/著 45‐86
韓国の経済開発をめぐる戦後日韓ネットワ-ク 西野純也/著 87‐117
ヴェトナム戦争後の東南アジア秩序と日本 アンドレア プレセロ/著 119‐166
戦後アジアの国際生産・流通ネットワ-クの形成と展開 後藤健太/著 167‐205
アメリカ外交と東アジア・太平洋秩序の形成 佐々木卓也/著 207‐244
日本のアジア認識・政策の変容 末廣昭/著 245‐286

著者紹介

著者紹介1-1 1968年生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)(一橋大学)。上智大学大学院グロ-バル・スタディ-ズ研究科准教授。著書に「戦後アジア秩序の模索と日本」など。