-- 東北学院大学 -- 2014.3 -- 369.31

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /369.3/Sh69/4 0010014303360 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 震災学  vol.4(2014)
出版年 2014.3
出版者 東北学院大学
一般件名 東日本大震災(2011)
ページ数 207p
大きさ 21cm
ISBN 4-904863-40-4
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 東日本大震災によって浮かびあがる問いを、被災地・東北から発信する。vol.4は、シンポジウム「復活と創造 東北の地域力」の基調講演やパネル討論、「防潮堤を考える」などを収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
不幸を乗り越える社会への信頼 野田正彰/述 12‐21
記憶に付き添う 野田正彰/述 22‐31
死者と共に生きる 山形孝夫/著 34‐43
グリ-フケアとは何か 高木慶子/著 44‐52
心のケアの現場に分け入る 山川徹/著 53‐63
真っ黒を真っ白に 和合亮一/著 64‐67
防潮堤をめぐる論理を問う 佐々木俊三/著 72‐74
気仙沼市小泉地区の現状 阿部正人/著 74‐77
釜石市花露辺地区の決断 下村恵寿/著 78‐80
奥尻島の復興事業にみる土木建設のあり方 千葉昭彦/著 81‐83
生態学から海岸を捉える 占部城太郎/著 83‐86
海岸問題に関する法律の糸口 清野聡子/著 86‐87
防潮堤問題の議論の場を探る 千葉昭彦/ほか述 88‐97
防潮堤の政治経済学 高成田享/著 98‐112
巨大防潮堤が伝える「教訓」 中川大介/著 113‐124
災害の歴史と共に生きる田老 岸上祐子/著 125‐134
海浜のあわい 千葉一/著 135‐143
広村堤防が受け継ぐもの 西脇千瀬/著 144‐155
「海岸防災林の広域盛土」という巨大防潮堤 平吹喜彦/著 158‐165
霞が関からみた防潮堤問題 土井亨/著 166‐171
「神話」の果てに問われること 昆野勝栄/著 174‐181
「生きた証」を伝える 菅原智広/著 182‐193
被災鉄道と地域の文化 芦原伸/著 194‐200
記録を集め、編み、残す 柴田良孝/著 201‐207