槙文彦/編著 -- 平凡社 -- 2014.3 -- 780.67

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /780/Ma34/ 0010014316411 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 新国立競技場、何が問題か 
副タイトル1 オリンピックの17日間と神宮の杜の100年
著者1 槙文彦 /編著, 大野秀敏 /編著, 元倉眞琴 /ほか著  
出版年 2014.3
出版者 平凡社
一般件名 競技場 , 明治神宮外苑
ページ数 198p
大きさ 19cm
ISBN 4-582-82471-1
NDC分類(10版) 780.67
内容紹介 歴史ある神宮外苑に、巨大施設は必要なのか? 2013年10月に開催されたシンポジウム「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」の記録と、建築家・吉良森子、作家・森まゆみらの論考を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロロ-グ 元倉眞琴/著 7‐13
新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える 槙文彦/著 15‐38
問題の根本はプログラムにある 槙文彦/著 40‐53
明治神宮と外苑はいかにつくられたか 陣内秀信/著 54‐68
環境倫理学から街づくりへ 宮台真司/著 68‐82
歴史との対話から都市を計画する 大野秀敏/著 83‐98
いい街づくりには何が必要か 98‐122
今後の展開とメディアの役目 122‐132
“市民の目”が景観をつくる 吉良森子/著 133‐146
新国立競技場は、神宮外苑とオリンピックの歴史を踏まえるべき 越澤明/著 147‐155
今、私たちの見識と想像力が試されている 松隈洋/著 155‐161
東京のランドスケ-プ・ダイバ-シティをめざせ 進士五十八/著 161‐166
市民の立場から国立競技場を考える 森まゆみ/著 166‐171
ロンドンオリンピック施設計画・設計の事例に触れて 長島孝一/著 171‐177
これからの100年のために 大野秀敏/著 178‐189

著者紹介

著者紹介1-1 1928年東京生まれ。建築家、槙総合計画事務所代表。
著者紹介1-2 1949年岐阜県生まれ。建築家、東京大学大学院教授(新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻)、博士(工学)。