鈴木貞美/編 -- 国際日本文化研究センタ- -- 2013.11 -- 220.6  (国際シンポジウム 44)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫日本 J/220.6/Su96/ 0010014004192 日本図書 書架

資料詳細

タイトル1 東アジアにおける知的交流 
副タイトル1 キイ・コンセプトの再検討
著者1 鈴木貞美 /編, 劉建輝 /編  
出版年 2013.11
出版者 国際日本文化研究センタ-
シリーズ名 国際シンポジウム  44
一般件名 アジア(東部)‐歴史
ページ数 405p
大きさ 26cm
ISBN 0915-2822
NDC分類(10版) 220.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東アジア近現代の概念編制史研究の現在 鈴木貞美/著 9‐22
“文明”與“社会”奠定的歴史基調 章清/著 25‐56
觀念史方法與中國研究 鄭文惠/著 57‐76
韓国における概念史研究の現状と展望 許洙/著 77‐87
近代韓国語コ-パスに現れた新概念の様相と定着過程 李漢燮/著 89‐100
韓国における「民族」概念の成立 朴贊勝/著 105‐118
アジアにおいてpolitical economyの翻訳語として登場した諸用語の原義とその進化 李憲昶/著 119‐136
潘光旦 呂文浩/著 137‐145
表象としての宗教 孫江/著 147‐169
詩論宜興毫村陳于泰的評價失真問題 夏維中/著 171‐182
中國近代思想中的「迷信」 黄克武/著 185‐200
從「新名詞」到「關鍵詞」 潘光哲/著 201‐224
《重訂解體新書》譯詞的改定與方法 張哲嘉/著 225‐235
象徴としての天皇 瀧井一博/著 237‐247
日本における「神話」概念の創成 吉田比呂子/著 249‐265
「社会」以前と「社会」以後 木村直恵/著 267‐283
日本における「科学技術」概念の成立 金子務/著 287‐301
「往来物」とは何か マルクス リュッタ-マン/著 303‐313
明治期日本と〈国語〉概念の確立 増田周子/著 315‐326
旧制高校からみた「青春」概念の形成 依岡隆児/著 327‐342
子規の『古今集』批判をめぐって 寺澤行忠/著 343‐351
日本近代短歌における〈風景〉というキイ・コンセプトの再検討 リ-ス モ-トン/著 353‐364
芝居から演劇へ 東晴美/著 365‐380
言葉から実践へ 多田伊織/著 381‐398