工藤泰志/編著 -- NCコミュニケ-ションズ -- 2014.4 -- 319.1022

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
日本海 J/319/Ku17/ 0010014004568 日本図書 書架

資料詳細

タイトル1 言論外交 
副タイトル1 誰が東アジアの危機を解決するのか
著者1 工藤泰志 /編著  
出版年 2014.4
出版者 NCコミュニケ-ションズ
一般件名 日本‐対外関係‐中国 , 日本‐対外関係‐韓国
ページ数 256p
大きさ 19cm
ISBN 4-8175-9105-0
NDC分類(10版) 319.1022
内容紹介 尖閣諸島等をめぐり政府間外交が停止するなか、2013年末、紛争回避のために中国との間で「不戦の誓い」を合意した日本の非営利シンクタンク「言論NPO」が、新しい民間外交として「言論外交」を提唱する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日中「不戦の誓い」はどのようにして合意されたか 工藤泰志/著 17‐48
「不戦の誓い」と「民間外交」 明石康/述 49‐68
「第九回東京‐北京フォ-ラム」を振り返って 武藤敏郎/著 69‐76
なぜいま、「言論外交」なのか 明石康/述 77‐114
「民間外交」の役割とは何か 田中明彦/著 115‐118
新しい民間外交「言論外交」の可能性 川島真/述 119‐144
尖閣諸島周辺海域で何が起こっているか 明石康/述 145‐159
人民解放軍将官と自衛隊関係者との非公式会議 160‐171
日韓両国の対立をどう克服するか 川口順子/述 174‐208
重要度を増す「民間外交」の役割 東郷和彦/著 209‐213
「言論外交」は何を目指すか 明石康/述 215‐238