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アンソロジ－・プロレタリア文学 ２   貸出可

楜沢健／編 -- 森話社 -- ２０１４．４ -- 918.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /918.6/Ｋｕ７９/2 0010014326392 一般図書 書架

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タイトル１ アンソロジ－・プロレタリア文学  ２
巻の書名 蜂起
著者１ 楜沢健 ／編  
出版年 ２０１４．４
出版者 森話社
ページ数 ３９２ｐ
大きさ ２０ｃｍ
ISBN 4-86405-060-9
NDC分類(10版) 918.6
内容紹介 １９２０年代～３０年代にかけて勃興・流行したプロレタリア文学の作品をまとめたアンソロジ－。２は「蜂起」をテ－マに、黒江勇、宮本百合子、小林多喜二らの小説や川柳・短歌を集成。解説も掲載。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
製糸女工の唄 山中兆子／著 ９‐１０
地獄 金子洋文／著 １２‐５７
川柳 白石維想楼／著 ５８‐５９
女店員とストライキ 佐多稲子／著 ６０‐７０
川柳 ７１‐７２
豚群 黒島伝治／著 ７３‐８６
女工小唄 ８７‐９０
淫売婦 葉山嘉樹／著 ９２‐１１４
川柳 井上剣花坊／著 １１５‐１１６
省電車掌 黒江勇／著 １１７‐１５２
短歌 清水信／著 １５３‐１５４
舗道 宮本百合子／著 １５５‐２２５
女工小唄 ２２６‐２３０
交番前 中野重治／著 ２３２‐２３９
川柳 鶴彬／著 ２４０‐２４１
鎖工場 大杉栄／著 ２４２‐２４９
短歌 渡辺順三／著 ２５０‐２５１
防雪林 小林多喜二／著 ２５２‐３６０
女工小唄 ３６１‐３６５

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著者紹介

著者紹介１－１ １９６６年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文芸評論家、早稲田大学他非常勤講師。著書に「だからプロレタリア文学」「だから、鶴彬」など。