木村俊介/著 -- 日本経済新聞出版社 -- 2014.4 -- 366.29

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /366/Ki39/ 0010014329616 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 仕事の小さな幸福 
著者1 木村俊介 /著, 箭内道彦 /ほか述  
出版年 2014.4
出版者 日本経済新聞出版社
一般件名 職業
ページ数 227p
大きさ 18cm
ISBN 4-532-16926-8
NDC分類(10版) 366.29
内容紹介 小説家・角田光代、元プロ陸上選手・為末大らにインタビュ-。仕事を続けているうちにじわっとしみ出てくる恵みのような、「小さな幸福」とは? 『日経プレミアPLUS』『Voice』等掲載のインタビュ-をまとめる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いちばん正しい答えではなくても、今はそれでやっていく、でいいや 箭内道彦/述 12‐21
あんなにやったのに、と思わない仕事がしたい 角田光代/述 22‐33
人がちっちゃく立ち直る姿を描きたくて 津村記久子/述 34‐43
他の人が行かない、細い道だから行く 山口絵理子/述 44‐55
あんまりきっちりやろうとしたら、小説は一行も書けないんじゃない? 池井戸潤/述 56‐65
生きている証を、記録したくて 古賀絵里子/述 66‐75
仲間か意義さえよければ、いい仕事になるんですよね 慎泰俊/述 76‐85
プロにとって、ポ-カ-は、ギャンブルではなく純然たる投資なんです 木原直哉/述 86‐97
長い間、追い求めていたのはこれか、とわかる時が来るんです 安部龍太郎/述 98‐107
道は、ひとつではありません 柳川範之/述 108‐119
まわりの環境がどんなに変わっても、原稿を書く苦労は、驚くほど何も変わらなくて…その事実が、プレッシャ-やつらさがある中で、ぼくを支えてくれたように思うんです 三上延/述 120‐135
好きなことをする過程では、いつも『何してんの?』と言われるのだから、自分が楽しければいいや、でいいんだ きたみりゅうじ/述 136‐143
世界の人にも、日本の何気ない風景に驚いてもらいたくて 新海誠/述 144‐157
『うまくいかないこと』こそが仕事だと思います 伊集院静/述 158‐173
研究がちゃんと認められていく過程って、おもしろいんですよ 高井研/述 174‐185
人生における小説の比重が、大きすぎているほうだとは思います 中村文則/述 186‐197
向かうゴ-ルが何かよりも、歩くこと自体のほうが重要で 為末大/述 198‐207
自分の言葉で、胸を張って話すには 佐藤真海/述 208‐219

著者紹介

著者紹介1-1 1977年東京都生まれ。インタビュア-。糸井重里事務所を経て独立。著書に「善き書店員」「物語論」「変人埴谷雄高の肖像」など。