中山市朗/著 -- KADOKAWA -- 2014.5 -- 913.6  (幽BOOKS )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/N45/ 0010014422236 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 怪談狩り 
著者1 中山市朗 /著  
出版年 2014.5
出版者 KADOKAWA
シリーズ名 幽BOOKS  
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN 4-04-066730-0
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 六甲山を取材中にテレビのロケ隊が見たモノ、風俗嬢を見つめる顔、湖で釣り上げた西洋人形…。現実世界の歪みから湧き出る、ふとした恐怖、ぬぐえない違和感。怪談ハンタ-中山市朗が狩り集めた怪談実話百話を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
右手さんと左手さん 8‐10
祖父の足音 11‐12
ダイヤの指輪 13‐15
野球部のファン 16‐17
深夜のバスケ 18‐19
般若 20‐21
ニュ-ス映像 22‐24
ノック音 25‐26
水滴 27‐28
ぬかるみ 29‐31
六甲山の歩道橋 32‐38
六甲山の展望台 39‐41
六甲山の展望台、その後 42
サイドミラ- 43
むすんで、ひらいて 44‐46
自殺の名所 47‐48
運転手のひと言 49‐50
峠の老人 51‐53
仕置場 54‐55
改装工事 56‐58
接吻 59‐61
ベッドのへり 62‐64
水死体 65‐66
ふとん 67
かかった獲物 68‐69
磯釣り 70‐72
深夜の工事現場 73‐75
振動 76‐78
付け届け 79‐81
経文 82‐84
一一〇二号室 85‐87
カゴメ唄 88‐89
相手役 90
黒い子 91‐93
消えた手 94‐97
新入生 98
新居祝い 99‐102
安い部屋 103‐104
雨やどり 105‐106
キケン信号 107‐109
キラキラ光る 110‐112
サトル君 113‐116
二階への誘い 117‐119
バスル-ム 120‐121
メッセ-ジ 122‐125
黙祷 126‐128
ここは八階 129‐130
私、お化け? 131‐133
中座の風呂 134‐135
照明係のゲンさん 136‐138
夜の楽屋 139‐140
叩く音 141‐142
盛り砂 143‐144
ロケ現場 145‐146
二つの時計 147‐149
二階席の観客 150‐151
茶袋 152‐153
一反木綿 154‐155
禁断の山道 156‐157
お囃子 158‐160
天王寺のむじな 161‐162
笠小僧 163‐165
山の自動販売機 166‐168
深山隠れ 169‐170
呼ぶ声 171‐172
遺体の目 173‐175
昇り龍 176
落花 177
保冷庫室 178‐181
学生服の男子 182‐185
葬式帰りの顔 186‐187
今日だぞ 188‐189
だれだっけ? 190‐192
峠道 193
黒いバイク 194‐196
電話相談 197‐201
電話相談、その後 202‐205
一服 206‐207
止まる女 208‐209
スピ-カ- 210‐211
黒髪の女 212‐214
居抜きの店 215‐217
パ-ティの朝 218‐219
リクエスト 220‐221
人穴 222‐224
一枚のハガキ 225‐229
死因 230‐234
防犯幽霊 235‐236
祖母の遺影 237‐238
ピンポン玉 239
アメの音 240‐241
ついさっき 242‐246
ヒロシ君 247‐250
母親の姿 251‐252
駅前の少女 253‐254
駅前の少女、その後 255‐258
噂の通り 259‐261
あんたの恰好 262‐263
踏切りの地図 264‐266
列車事故 267‐269

著者紹介

著者紹介1-1 兵庫県生まれ。怪異蒐集家、オカルト研究家、放送作家。クリエイタ-育成塾「作劇塾」の塾長も務める。著書に「なまなりさん」、共著書に「新耳袋」などがある。