竹内敏晴/著 -- 藤原書店 -- 2014.5 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /081/Ta67/4 0010014338876 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 セレクション・竹内敏晴の「からだと思想」  4
巻の書名 「じか」の思想
著者1 竹内敏晴 /著  
出版年 2014.5
出版者 藤原書店
ページ数 384p
大きさ 20cm
ISBN 4-89434-971-1
NDC分類(10版) 081.6
内容紹介 “ことば”は思念を写す道具か? “生きること”の常識を叩きつぶし、執拗に問い続けた竹内敏晴の精選集。4は、「待つしかない、か」「レッスンとは何か」「「じか」であること」などを収録する。完結。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
待つしかない、か。 木田元/述 9‐79
「八月の祝祭」をめぐって 83‐147
愛の侵略 151‐272
戯曲「愛の侵略」をめぐって 273‐306
「やわら」の志 309‐320
原点 321‐332
情報以前 333‐348
竹内敏晴とメルロ-=ポンティ 内田樹/著 349‐363
ファインダ-から見た竹内敏晴の仕事 安海関二/著 364‐369

著者紹介

著者紹介1-1 1925~2009年。東京生まれ。東京大学文学部卒。演出家。「からだとことばのレッスン」に基づく演劇創造、障害者療育などに取り組み続けた。著書に「ことばが劈かれるとき」など。